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メイクアップ!顔の印象はメイクアップ方法でかなり違います。まつげコームやアイライン、マスカラ等メイクアップの基礎として、顔のパーツごとにメイクアップの方法をご紹介いたいします。
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HT137_72A.jpgメイクアップの完成を、望むなら、口紅がいわば、画龍点睛でしょう。

《メイクアップな口紅の役割》


口紅はメイク全体の仕上げであり、顔の全体のバランスをとり、メイクの印象を特徴づけてくれます。
他のアイメイクやチークなどのカラーとなじむことによって、バランスのとれた美しいメイクを完成させることに一役を買います。だからこそ、この色使いと形で、すべてが変わってしまうほど、危険なんです。


《口紅の選択》


赤みが強いと血色をよく見せてくれ、淡い色の口紅は血色が悪く見えます。しかし、年齢を重ねた肌には、ボルドー系ピンクはきつい印象になります。
また、パール入りのものも血色が悪く見え、老けた印象になるので避けたほうが無難です。

濃く明るい色になるほど、口紅の色落ちが目立ちますので注意しましょう。

実際の唇の色よりも赤みの入ったブラウンピンクウォームベージブラウンは誰にでも似合うオールマイティーな口紅といえます。

《口紅の塗り方》


まず始めにベースとなる唇の色そのものを、マッサージをすることで整えていきます。
親指の腹を使い、顎の先から耳の裏までの顔のリンパ腺に沿って押していくと、唇の血行がよくなり赤みが増します。このマッサージを終えたらいよいよ口紅を塗っていきます。

①平筆かリップライナーで唇の輪郭を描きます。まずは上唇の山の部分を自然にラインどりします。輪郭は、はっきり描くようにしましょう。
②下唇に口紅を塗ります。
③上唇と下唇の口角をつなげ、唇全体をムラがないように塗りつぶします。
④余分な油分をティッシュで軽く押さえて取り、再び全体に口紅を塗ります。
⑤唇にツヤや立体感を求める時には、グロスを塗ります。
  グロスは唇全体につけるのではなく、唇の両端を3~4ミリメートル残して中心部分にのみつけます。
    こうすることによって唇に立体感が生まれるのです。
    パール入りの口紅を塗った時は、グロスもパール入りのものに統一しましょう。透明グロスをつけてしまう
    と口紅がよれてしまうからです。

《口紅のカラーで、様々な印象》


可愛らしい口元にしたい時ピンク・オレンジ・ベージュ系がお勧めのカラーです。唇の山は自然にとります。③で口角をつなぐ時、山から口角につながるラインを唇から1ミリくらい大きめに取るのがポイントです。

きりっとした口元にしたい時ブラウン系がお勧めのカラーです。唇の山の角度を鋭角的にとり、③では下唇の口角をやや上げ気味に塗ります。

セクシーな口元にしたい時ボルドー・レッド系がお勧めのカラーです。唇の山、下唇ともややオーバーにラインをとります。③で唇の山から口角につなげるラインもややオーバーにとり、全体的に本来の唇よりも大きめに仕上げるのがポイントです。


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