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メイクアップ!顔の印象はメイクアップ方法でかなり違います。まつげコームやアイライン、マスカラ等メイクアップの基礎として、顔のパーツごとにメイクアップの方法をご紹介いたいします。
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眉毛や眉型が話題になるとき、10年前のドラマや、ファッション雑誌のモデルさんの眉毛は、四角く、厚めだった。なんてことが浮かび話になりますよね。
眉毛は顔全体のイメージを作る大切な部分なので、その時々の流行にあわせ太さや長さ、カーブの取り方、眉山の位置や角度によって、様々なイメージに作り変えることが出来るんです。

《眉毛のメイクアップ注意点》

①アウトラインである眉の上側の眉毛をカミソリで剃ってしまったり、抜いてしまうことです。
目の周囲は皮膚自体が薄く、毛細血管がたくさんあるので、カミソリや毛抜きなどでは、繊細で細かい部分をまとめあげることが難しいのです。
眉毛を整えるのには一本一本トリミング出来る、眉用のカットハサミを用いましょう。

②ペンシルで眉を書くだけではなく、書かれる地肌を良い状態に保ちましょう。
眉毛はメークをする際に、アイブロウペンシルやアイブロウパウダー、眉用マスカラなど多くのアイテムを使います。眉毛自体が短くなることにより、不純物はすぐにニキビ等の元になります。肌と同じように丁寧なクレンジングを心がけましょう。
クレンジングにはオイルタイプよりも、クリームタイプがお勧めです。ティッシュにクレンジング剤をとり、汚れが付かなくなるまで優しく拭き取ります。
その後洗顔料でしっかりと丁寧に洗い、ぬるま湯で流します。

《眉メークの特徴》


最近では60年代、70年代のファッションが流行ってきています。
①「クラシック眉」の作り方のポイント:眉頭から眉山にかけてはゆるやかなカーブでつなぎます。口角と目尻の延長線上に眉尻をとり、眉山から眉尻までは角度をつけて細く短くおろすようにラインを取ります。

女性らしい優しい印象を持たせるのは、
②「アーチ眉」の作り方のポイント:眉頭から眉尻まで一貫してなだらかなカーブでラインをとります。眉尻に向けて、徐々に細くしっかりと描きます。

きりっとした印象にするのは、
③「シャープ眉」の作り方のポイント:眉山を黒目の外側から1~2ミリ外側にとるのがポイントです。眉頭から眉山まで直線的にラインを描き、眉山から眉尻はゆるい角度で細く長めにラインを取ります。全体を直線的につなぐようにしましょう。

マニッシュなイメージをもたらすのは、
④「ストレート眉」の作り方のポイント:眉山も特に気にせず、眉頭から眉尻までを自然なストレートに結びます。

眉メークのベースとなる肌作りに心がけながら、様々な眉メークを楽しんでみましょう。

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