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メイクアップ!顔の印象はメイクアップ方法でかなり違います。まつげコームやアイライン、マスカラ等メイクアップの基礎として、顔のパーツごとにメイクアップの方法をご紹介いたいします。
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HT046_72A.jpg頬(ほほ)に色をつけることで、メイク全体のバランスがとれ、顔を小さく見せる効果と立体感を得られます。
チークカラーの目的は、ファンデーションで綺麗に整えた肌を、血色よく健康的に見せることなんです。
ほんのりとピイク色のチークで可愛さを出したりと、いろいろな場面に合うようにチークを楽しみましょう。

《チークの入れ方》


①大きめのチークブラシにパウダーチークをたっぷりととります。
この時にフェースパウダーを少しつけると、より自然にやわらかくのせることが出来ます。
チークパレットにある小さめのチークブラシは濃くつきやすく、ナチュラルに仕上げるにはテクニックが必要です。

チークの付き過ぎや塗りムラを防ぐため、ティッシュペーパーにブラシをはたき、余分な粉を落とします。

③頬のポイントに内側から外側へとこめかみに向かって、ブラシを上下させながら円を描くようにつけていきます。
チークカラーを入れる場所は、顎と平行のラインで小鼻の延長線よりも上側かつ黒目の中心よりも外側です。
耳の付け根と鼻をつないだラインよりも下の位置にチークを塗るのはNG、老けた印象になってしまいます。
鏡に向かってにっこりと微笑みながら、盛り上がった頬の部分にのせると自然につけることが出来ます。

④仕上げに、ブラシに残ったチークを顎先や額の生え際につけます。こうすることで、顔色がさらに明るく見え、フェイスラインがはっきりとし立体感が出ます。

またアイメイクと同様にチークの色、塗り方で顔のイメージを変えることが出来ます。チークのパターンには、いくつかポイントがありますので参考になさって下さい。

《雰囲気別のチークカラー》


可愛らしい雰囲気にしたい時
チークカラーピンク系です。頬骨全体に、くるくると円を描くように入れます。
知的な雰囲気にしたい時チークカラーはベージュ系です。頬骨の下からこめかみに向かって、細めに入れます。
スタイリッシュな雰囲気にしたい時チークカラーブラウン系です。頬骨の下からこめかみに向かって、太く斜めに入れていきます。この時、引き上げるラインを長くするとよりシャープな印象になります。
フェミニンな雰囲気にしたい時チークカラーローズ系です。頬骨を中心にして、横にやや太めに入れます。

どのタイプも、ブラシに残ったチークをあご先や額の生え際につけ仕上げます。
顔のたるみが気にならない年齢ならば、チークを引き上げる角度は控えめにしましょう。
流行のモデル顔のメークでは、こめかみというよりも耳に向かってラインをとるようにします。

雰囲気をかもし出すチークカラーチークの入れ方で、その時のファッションや気分、自分のなりたいイメージに合わせてチークを変えて楽しみましょう。

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